超・雑記ブログの運営者 ゆんゆん でございます。
本日は題名の件について書いてみようと思います。
題名だけだと「ちょっと何言ってるかわかんない」となりそうですが、いろいろと理由があるので少しお付き合いください。
さて、日本が世界に誇るバイクメーカーであるホンダからCT125ハンターカブというイケてるバイクがもうすぐ発売されます。(6月発売予定。この記事は4月に記載)
どんなものかといいますと、こんな感じのバイクになります。
もうね、超かっこいい。
何このかっこいいバイク。反則でしょ。
このバイクは昨年の10月にコンセプトモデルが発表されて、その時に一目ぼれした感じです。どうしても欲しい、出たら買う。
実際に6月に販売されることが決まり、絶対買ってやろうと思っていました。
価格は125㏄車としては高めの44万円から。しかしこのかっこよさなら定価でも速攻購入希望でした。
しかし、実は私今台湾に住んでいまして、バイク屋さんに予約に行くことができませんでした。
すると、どうやら4月時点で納車半年以上待ちという状況になっていたのです。。。
これじゃあハンターカブを手に入れられない。。。そう思ったわけです。。。
そしていろいろ調べて、何やかんやありまして、こうなりました☆
CT110 ハンターカブ~~~☆
そう、ホンダから新しく発売されるCT125ハンターカブは、実は元はCT110というモデルになります。
CT110は1981年から2006年まで発売されていたんですが、今は絶版モデルとなっています。
CT125が買えないなら、CT110を買えばいいじゃない。そう私の中の「バイク欲しい天使」が語り掛けてきたのです。
(厳密にいうとCT110はハンターカブではないのですが、一般的にハンターカブといえばCT110を指すことが多いです。)
という事でヤフオクでめちゃくちゃ探して落札しました。
購入金額は約13万円。輸送費2万の計15万円でした~☆(新型ハンターカブの約3分の1!!)
で、落札したはいいのですが、私は台湾暮らしなので、日本の実家に送りつけましたw
突然「バイク買って送るから。」と言った私のことを両親はどう思ったかは知りませんw
とりあえず無事に送り付けることに成功しました。
せっかく届いたのでエンジンかけてみたいのですが、私は台湾なのでできません。
両親にエンジンかけてみてと頼んでみましたが、ガン無視。
そう、せっかく購入したのに現状確認すらできません。
ちなみにヤフオクでエンジン実働とは書いてありましたが、実際どうなんでしょうね~。
私が台湾から日本に帰ることには不動車になっている見込みです。悲しい。。。
何とか両親に粘り強く交渉し、いろんな角度からの写真を撮ってもらうことに成功しました。
これが今私が持っているすべての情報です。
いや、もっといろんな角度とか、写真撮る場所あっただろ!と思いつつ、撮ってくれたことに感謝。
タンクはだいぶヤバそうですね~。これは整備のしがいがありそうです。(ちなみに私は超初心者w)
これを機に整備方法を勉強して頑張ってきれいにしてみようと思います。
本来ならタンクの部分に型番等が記載されたシールが貼ってあり、そこから年式がわかるのですが、残念ながらシールが見当たりません。
そして何とかお願いして追加で写真を送ってもらったのがこちら。
はい。形式番号ですね。
CT110はホンダではJD01という形式番号が付与されています。
また運輸省形式認定番号から1981~1983年製の車体であるという事が判明しました。
なんと、ほぼ同級生☆よろしくな!!
ヤフオクでは年式不明として販売されていたので、めちゃめちゃ初期型の同級生を引き当てたのはきっと運命です。
アラフォーになるといろいろ不具合も出ているだろう、わかるよ~。
という事で今後こちらのCT110を整備してきれいにしていくというミッションをコツコツ始めていこうと思います。
まぁ現時点でコロナウィルス問題で日本への帰国が難しいのでまだ先になりますが、、、
それでもいろいろできることはあると思うので、ぼちぼちCT110との日々を書いていこうと思います。
本日はただのバイク紹介でした。
乞うご期待!